新卒入社した会社を1年未満で退職、転職して後悔したこと
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新卒入社した会社を1年未満で辞める人もかなり多く、高卒でおよそ2割、大卒でおよそ1割の人が退職してしまいます。
辞めた人の中には。辞めてよかったと思う人もいれば、辞めなきゃよかったと後悔する人もいます。
そこで、今回は1年未満で退職、転職した人の後悔してしまった理由を紹介します。
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会社を退職して後悔したこと
では、実際に退職して後悔した理由について紹介していきます。
お金がなくてアルバイト
勢いで辞めたものの、貯金もなく、もちろん退職金もなし。
実家だった為、なんとか住む場所はあったが、やはりお金がなく、アルバイトせざるを得ない状態に。
単なる逃げだった
辞めてはじめて、単なる逃げだったことに気付いた。
仕事をするからには多少つ辛いことだって、大変なことだってあるに決まっているのに、甘えたことばかり考え、会社を辞めてしまった。
誰もが大変な思いをしても頑張っているのに、ただただ逃げただけだった。
不安が襲い掛かってきた
辞めてもなんとかなるだろうと安易に考えすぎてたが、いざ退職すると一気に不安が襲ってきた。
辞めるにしても次の仕事を見つけてからにするべきだった。
会社員の肩書がなくなることは、かなりの不安と戦うことになる。
親、友人に言われて無職であることを実感
会社を辞めて、次の転職先が決まるまでは無職。
自分でもわかっていたが、家族や友人にもそのことを言われて、よりいっそう自分が無職となってしまったことを実感。
せっかく大学まで行ったのに、無職になってしまったことに悲しくなってきた。
もっとできることがあった
辞めたい気持ちが先行しすぎたけれど、その会社で何もできていないし、もっとできることがあった。
不満を言うだけでなく、自分には何ができるか、できないことをできるようにする為にどうすればいいかをもっと考えるべきであった。
何も残っていない
辞めて転職活動を始めて気づいたことが、自分には何も残っていないということ。
せっかく大学を卒業して、就職できたのに、1年未満で辞めてしまた結果、何も身につかないまま。
1年間を無駄に過ごしてしまった。
会社を転職して後悔したこと
後悔するタイミングは退職した時だけではありません、無事転職先を見つけ、転職してから後悔する人もたくさんいます。
同期がいない
転職すると当然同期はいない。
新卒で入社した時のように、愚痴を言ったり、わからないことがあれば聞いたりできる人間が会社にいない。
同期のありがたみを実感した。
前の仕事のほうがやりがいがあった
転職して違う仕事をして初めて、以前の会社でやっちた仕事のやりがいについてわかった。
思えば、その仕事がやりたいからと入社したのに、それが当たり前となってる状態では、違うことばかりに目がいってしまった。
もう手遅れだけど、以前の仕事のほうがよかったと後悔。
成長が遅れをとっていることを実感
転職しても自分には何もできない。
転職先の会社では、同じ年齢の人がばりばり仕事をしている中で、自分が何もできないことから、
成長に遅れをとっていることを実感。
まだ何も身についていない状態で転職するということは、またゼロからスタートしなくてはいけないということ。
居心地が悪い
会社の居心地の良さということが働く上では非常に大切なんだということが、転職して初めて実感。
以前の会社は新入社員としてよくしてもらったし、同期、先輩とも打ち解けて仲良くやれていたが、転職した会社ではなかなか上手く馴染めず、転職しなければよかったと後悔。
プレッシャーが強い
転職というのは、それなりの経験があると思われていて、当然新入社員とは扱いは違う。
実力以上の期待を持たれてしまい、プレッシャーは大きかった。
実際は何もできず、毎日苦労し続けた。
会社を辞めたからといって、成功ではない
会社が嫌だと感じている時は、会社を辞めればなんとかなると淡い期待を持ちがちです。
しかし、決して辞めることがゴールではありません。
自分なりにしっかり辞めるべきなのか、そうではないのかを考える必要があります。
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